webサイトの制作を依頼されて感じるのは、トップページに情報を詰め込んで、他のページには熱を注がない人が多いことだ。
これはHTMLのホームページに限ったことではないが、サイトに訪れる人は必ずトップから入ってくるだろうという勘違いが実際多い。
検索エンジンで自分が検索するときのことを思い出して欲しい。
特定の商品についてのクチコミを調べたいとして、「(商品名) 感想」などと、入力したとする。
検索エンジンから辿り着くページは、サイトのトップページではなく、商品の個別ページだ。
その記事に興味を持ってくれた人が、サイト自体に興味を持って、トップページへのリンクをクリックする。
若しくは、関連記事のリンクがあればそれをクリックするだろう。
indexはサイト全体の玄関ではあるのだが、ネットではお客様は玄関からだけでなく、裏口からでも窓からでも入ってくる。
たまたま訪れた記事だけでなく、他の記事も見てもらう為に(PVを上げる為に)必要なのは、トップページの充実ではなく、個別ページそれぞれの充実だ。
そして、どこのページからでもトップページへ飛べるようにしなければいけないし、ページ数が多ければ関連記事や最新記事などのリンクもあった方がいい。
この点ブログシステムを利用すると、全てのページでデザインが統一できる為、手間をかけずに全ページにトップページへのリンクが貼られ、サイドバーで最新記事を表示させたり、タグクラウドなどで目的の情報を見つけやすくできる。
いちいち1ページ追加するたびにサイト内の全ページを修正する必要性はない。
ただ、ブログになると1つ1つの記事が雑になる傾向がある。
これはあたし自身気を付けなければいけないことなのだが、更新頻度が高く、日記のように書けるからこそ、1つの記事に熱がこもってないというか、さらっと書いているというか、雑な感じになってしまうのだ。
だが、ブログもindex以外のページから閲覧される場合が多く、トップページを最初に見てくれるのはリピーターである傾向がある。
つまり、リピーターになってもらうためには、検索で辿り着いたときに「他の記事も読みたい」と思わせる記事を書いていなければいけない。
あまり難しく考えすぎてブログが続かないよりは、軽い気持ちで書く記事も交えながらの方がいいと思うが、ブログにとって記事は宝なので、1つ1つの記事を大切に書いた方がいい。
また、どんなサイトでも、入り口はトップページとは限らないので、トップページ以外のページにも気を遣って、他のページへのナビゲーションもなければならない。






















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