1つのエントリの長さ、これはどのくらいが適切だろうか?
読み手の気持ちになって考えてみよう。

ボリュームのある記事を好む人もいれば、さらっと読める記事を好む人もいる。
あまり長すぎると、見た瞬間にページを閉じてしまうこともあるし、
今度暇なときに読もうと思ってブックマークして、そのまま忘れてしまうこともある。
一方で、短い記事は結論だけ述べていて、理由や根拠などの解説がなかったり、記事自体の充実度が低くなる。

短文が好きなユーザーも、長文が好きなユーザーも、飽きさせないように…
という部分が気がかりならば、長文傾向のブログを書いていても、
たまには短めのエントリを入れるなどして、メリハリを付けるのもいいだろう。

しかし、いくら短文が読みやすいからと言っても限度はある。
1行ブログにはやはり中身がない。
素晴らしいサイトを見つけたから紹介しようと思っても、URLを貼って「参考になります!」とだけ書かれた記事は、実際参考にはならない。
また、結論だけを述べた記事では、他のブログとの差別化も図れない。
SEOの面でも、短すぎる文章は検索エンジンに好かれない。

濃い内容で、分かりやすく、理由や根拠や独自の視点を取り入れて記事を書くと、どうしても長文になる。
1つの話題について掘り下げることで、他のブログと差別化できるという点も、長文のメリットになる。
そういう意味で、ボリュームのある記事を上手に書けるようになった方がいいと思う。

実際、横に長い文章は読む気にならないが、縦にスクロールするのは結構苦にならない人が多い。
見出しや段落、画像などを上手に活用して、
文字がびっしり詰まっている感じをなくせれば、ちょっと長めの記事でも読者は読んでくれる。
indexに表示させる時はいくつも記事が並ぶので、1ページが異様に長くなってしまう…
というのを防ぐ為には「続きを読む」(moreタグ)を活用するといいだろう。

とはいえ、濃い記事と無駄に長い記事とは別物だ。
だらだらと長い記事は飽きられてしまう。
簡素であることもまた重要。
無駄な部分はないか、書き上がったら投稿する前に確認しよう。

記事を書いて投稿するときにやる最後の作業が「削る」という作業になる。
重複する表現はないか?
何度も同じ表現を使っているなら、削除対象だ。
回りくどくなりすぎてないか?
分かりにくい表現ではないか?

ひっかかる部分があったら修正しよう。
記事には関係あるけど、ちょっと脇道にそれる話をしてないか?
タイトルからそれる話題は、潔く新しいエントリにした方がいい。
関連記事のリンクを貼るのを忘れずに。

「適切」と感じる文章の長さは、人それぞれ好みがあるが、
内容の濃さと飽きない工夫で、あなたのブログはもっと読まれるようになる。

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