アフィリエイトにしてもアドセンスにしても、収益を上げたいサイトが思うように収益が上がらないとき、とりあえず思い出してもらいたいこと10個に絞ってまとめてみた。
細かいことを言い出せばきりがないのだが、それは無駄に長くなるしね。
商品が売れない、クリックされないポイントを避ければ、売れやすい・クリックされやすい記事作成に役立つと思う。

  1. 嘘を書いている
  2. 無駄なところで正直すぎる
  3. 超単文
  4. ギャル文字天国
  5. 記事が全て自分目線
  6. 上から下までびっしり広告
  7. クリックや購入をお願いする
  8. 記事がコピペ
  9. タダでも欲しくないものをオマケと称する
  10. 検索されたくてキーワード羅列する

まず順番に説明しよう。

1.嘘を書いている

まさかそんなことやってないよ!と思われるだろうが、ここには「大袈裟なこと」も含まれる。
ここで言う嘘は年齢や婚歴などではない。
具体的にどんな嘘がいけないのか、例を挙げてみる。
例えばこのブログでこんなことが書いてあったらどう感じるだろう。

「あたしはこのブログだけで毎月50万円以上の収入があります。お陰で家事も家政婦にやってもらってるし、買い物も通販で全部揃えて、毎日のーんびりしてます♪ずっと節約…節約…って苦しい生活するのが当たり前みたいになってたから、なーんにもしないって一度やってみたかったんだぁ。ブログを書くだけでこんなに儲かるなんて…幸せです!これもひとえに皆様のおかげです^^ アフィリエイトって簡単でした!今度あたしにもできたアフィリエイトブログのコツをレポートにまとめようと思います。レポートは読者の方に優待価格でご案内させて頂くので、いまのうちに読者登録して下さいね~☆」

読んでるだけでイラッときたかもしれないが、それはさておきどうだろう?
このブログを見て、広告収入だけでそんなお金が入ってると信じる人がいるだろうか?
貴方は信じなかったよね?
ネット上には沢山のサイトがあって、「ブログ」というものも溢れていて、誰でも簡単に作れるからって誰でも簡単に稼げる訳じゃないことは殆どの人が知ってること。
沢山のサイトを意図しなくても見てるから、このブログがもの凄い収益を上げているブログに見えないというのも、余程のネットビギナーでない限り感じること。
本当は凄い収益を上げているかもしれないし、ブログだけで生活してるかもしれないけど、リアルの姿はパソコンのモニターからは見えないからね。
文章の書き方、ブログの雰囲気、扱ってるテーマや諸々で中の人を判断するわけだ。
「嘘だろ」と思った瞬間、そのサイトの商品は売れない。クリックされない。
メールマガジンに登録とかしてもらえない。
嘘くさい・胡散臭いことを言う人の、他の記事にも興味を示さない。
嘘のような本当の話を書くと、それはそれで本当のオーラが出るもの。
嘘にはやっぱり匂いがあるから、誇大広告は逆効果なのだ。

2.無駄なところで正直すぎる

じゃあなんでも馬鹿正直に書けばいいかというとそうではない。
よく見かけるけど実は書かない方がいい言葉もある。
タイトルが「初心者アフィリエイターの奮闘記」みたいな感じで、ブログ説明が「分からないことがいっぱいですが頑張ってブログ書いてみます!」的なやつね。
「そっかー。初心者なんだー。じゃあ頑張ってもらいたいな^^」と思ってそこから購入したり、広告をクリックしたりする人はまずいない。
お客様に商品を勧めるのに「分からないことがいっぱい」じゃ話にならないし、初心者が勧める信頼できないものを買うことは恐怖だ。
たとえ記事に丁寧に実際に使った感想なんかが書いてあっても、わざわざ「初心者」と名乗る人が書いていることは信用できない。
化粧品とかで、実は逆の効果が出ちゃった!なんてことがあっても、「初心者だから分からなくて」ごめんなさいwで終わりそうな勢いだし、そもそもその記事がどこかのコピペではないだろうか?と疑いたくなることだってある。
「初心者」とか「アフィリエイトブログやってみます」とか「ネットで副収入を夢見て」とかいう文句は、馬鹿正直に書かない方がいい。
間違ってもブログのタイトルに「初心者のアフィリエイトブログ」なんて書かないように。

3.超単文

長文ばかりでも読んでもらえないことが多いが、商品やサービスの紹介が短すぎるのはいけない。
「面白い新サービス見つけました!ここをクリック」
みたいなのはホントに論外。
サービス・商品がどんなものなのかも分からないし、それを使ったことによってお客様にどんなメリットがあるのかも想像できない。
説明文無しで動画だけ貼るとかいうのも、当然論外。
そんなもの誰もクリックしない。

4.ギャル文字天国

若々しさをアピールしたいのか、異常にギャル文字ばかりで文章を書いてるブログ。
才ノヽ∋―_φ(゚▽^* )♪ ←みたいなやつね。
ビジターが皆ギャル文字を解読できるとは限らないし、そういう文字は一般ウケしない。
分からない人には最早暗号文だし、単語になってないから検索ロボットは拾ってくれない。
若々しさよりも馬鹿っぽさがアピールされるから乱用は禁物だ。

5.記事が全て自分目線

ブログには読者がいる。
というか、いなければ困る。
読者に分かるように書いているか、読者に語りかけているか、読者の役に立つか。というのは大事なポイントだ。
ブログを書いている時は目の前に誰もいないから「私は」という目線で書いてしまいがちだ。
「自分はこんな風に困っていた。でも自分はこういうことをやってみた。そうしたら自分はこんなに幸せになった。これを思いつくまでに自分はこんなに苦労した。自分がこんなに時間を費やしたこの方法を誰かに教えたいと思った。」
みたいな記事。
お客様が知りたいのは開発秘話でもなければ、作者の幸福度でもない。
その商品を使うことによって、自分がどんな風にどれだけメリットがあるのかだ。
商品の紹介じゃなくてもそう。
コラム的な文章を書いている場合でも、「貴方はどうですか?」「こう思いますよね」みたいな問いかけは有効だ。
自分に向かって話されていると感じる文章は読まれやすい。
「今日は○○○を食べた。○時に○○に行った。今日は雨。」みたいなただの報告は読者に共感を与えない。
勿論自分のことを書いてるのだから自分目線なのは当然なんだけど、モニターの向こう側には相手がいるということを常に念頭に置くようにしよう。

6.上から下までびっしり広告

広告だけで構成されてるのではないだろうか?というサイトはクリック率が悪い。
「売りたいです」アピールは逆効果。
ついでにデザインとしても美しくない。

7.クリックや購入をお願いする

「サイト運営にご協力をお願いします→クリック!」みたいなやつね。
その程度ならいいんだけど、「サーバー費用に云々…生活費がやばいので云々…」なんて書くのはダメだ。
同情を誘おうなんて考えても、そのサイトに好感を持っていて管理人に好感を持っていなければ、そんなボランティアは誰もしない。
興味深い記事を読んでいたら、興味ある(関連のある)広告があったからクリックする…というのが自然な流れ。
「このサイトよっぽどやばいんだな…」と思わせるような、クリックのお願いは逆効果だ。
クリック課金の広告にクリックのお願いをするような文句を付けることが禁止されていることもあるし。
サイトの価値を下げるからクリックのお願いはやめよう。

8.記事がコピペ

どうせバレないだろう…と思っていても、バレるものだ。
本当に作者にばれるだけではない。
自分のサイトの読者にばれるのだ。
なんかいつも雰囲気が違う、なんか前書いてたことと違う、なんとなくおかしい…。
何度も貴方のサイトに訪れてくれるリピーターは、貴方に興味を持っているので、貴方らしくない文章を敏感に察知する。
誰かのパクリだな…と感じた瞬間に、貴方への信頼は失われ、貴方への興味も尽きる。
つまり貴重なリピーターを失うことになるのだ。
ただ「自分の言葉で書く」というだけの手間を惜しむと、大切なものを一瞬で失うことになる。

9.タダでも欲しくないものをオマケと称する

「更にオマケ!ダウンロードして頂いた方には私のお薦め情報メールをプレゼントします♪」みたいなやつ。
無料レポートなんかでたまに見かけるよね?
欲しくもないメールマガジンに強制的に登録されるのはメリットじゃなくてデメリットなので、オマケにはならない。
むしろそのメールマガジンが1クリックで解除できるとか、デメリットを打ち消す文章を付けるべき。
タダでもいらないものはいらないし、何かアクションを起こす毎に登録されて溜まりがちなメールマガジンという代物は、あまり嬉しいものではない。
読みたい人だけ読めばいいのだから。
見込み客のリストにしたいだけなのに「オマケ」と称するのはダメだ。

10.検索されたくてキーワード羅列する

多く検索されているキーワードをタイトルに羅列すれば、もしかしたら誰か釣れるかも…。
なんてことはない。
内容とは無関係のキーワードをmetaタグに入れるのも無意味だし、ブログタイトルを内容と無関係なキーワードの羅列にしても無意味だし、検索されたいキーワードを背景色と同じ色で(つまり見えないようにして)ロボットに拾わせるなんていうのも無意味。
そういうことをするとスパム行為として検索ロボットに無視される可能性もあるから絶対にやってはいけない
検索スパムにならない程度だとしても、タイトルに釣られてブログに訪れた人が、タイトルと全く違う内容の記事を目にすればがっかりする。
「なーんだ」と思った人は記事を全部読む前にすぐに別のページに行ってしまうし、リピーターになることもない。
いわゆる「釣り」で一時的にアクセス数を集めたところで、広告をクリックしてもらえることもないし、商品も売れない
全く無意味なので、無関係なキーワードの羅列はやめよう。

以上、これをやるとブログは売れなくなる10個のポイントでした。
pdfにでもした方いいんじゃないかって程の長文になってしまったが、ここまで読んでくれた方は売れるブログを作りたいという熱意のある方だと思う。
熱意と向上心があれば、きっといいブログが作れるようになるから大丈夫。
いいブログを作るには、真意の程は定かじゃない売れるようになるテクニックを次から次へと試すことよりも、基本的なことをしっかり学んであとはコツコツと積み重ねていくことだ。
是非これからもモチベーションが低下しないように気を付けて頑張って欲しい。
大丈夫。
こんな長文でも嫌にならずに最後まで読める程貴方は真剣なんだから。

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