WordPress
コードを見やすく表示させる – iG:Syntax Hiliter
Posted on 2009年02月4日 | 3 Comments|
WordPressでコードを見やすく表示させたい。
行番号が必要なときは番号も付けたいし、
ずらずら長いコードは色分け(ハイライト)して表示された方がいいし、
面倒なときは言語指定なしで簡単に表示させられたら便利だし、
プラグイン独自のタグを忘れちゃったりするからボタン一つで入力したいし、
複数行のコードは見やすく行ごとに色を変えて表示できたらいい。
というわがままを叶えてくれるプラグインを発見。
素敵なことに「MMRT daily life」さんのところで日本語版が配布されている。
説明に書いてあるようにダウンロードしたファイルをプラグインディレクトリにアップロードして有効化。
管理画面の設定から、どんな風に表示させるか設定できる。
- コードBOX内の”コード”を別ウィンドウで開くリンクをつける
- コードの原文の表示方法を新しいウインドウで開くか
- コード言語を表示させるか
- コード内のコメントを強調表示するか
- 行番号を表示するか
- 行番号の色を交互に変えるか
- 行番号の色を2つ。カラーピッカー付き。
という設定項目がある。
タグを手入力したくないあたしのような人のために、クイックタグも設定できる。
マニュアルは英語なので簡単に説明すると、
- wp-includesjsにあるquicktags.jsを開く。
- プラグインに付いていたMANUAL.htmlの「6. QUICKTAGS」の部分を開く。
- 「add the following lines」の下にあるボックス内のコードをコピー。
- quicktags.jsの136行目辺り(moreタグの設定が終わったところ)を探して、);の後に改行してペースト。
- 保存してアップロード。
これで投稿画面のボタン群にActionScript、 ASP、 C、 C++、 C#、 CSS、 DELPHI、 HTML、 JAVA、 JavaScript、 MySQL、 PERL、 PHP、 PYTHON、 RUBY、 SMARTY、 SQL、 Visual Basic、 VB.NET、 XML、CODEのボタンが追加される。
コード貼り付ける場所はmoreの後じゃなくても、自分の使いやすい場所でOK。
ボタンが出現しない場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてみると表示されるかも。
ボタンが表示されるのはビジュアルエディタの方じゃなくて、HTMLの方なので、HTMLのタブを選択すること。
quicktags.jsを書き換えるの怖いんだけど…って場合は、
クイックタグを追加できるプラグインを利用するという手段もある。
ビジュアルリッチエディタとの併用不可というのをどっかで見たので、あたしは試してない。
WordPressのアップデートでquicktags.jsも上書きされちゃうかも?という不安を解消するには、そういうプラグインを探してみてもいいと思うんだけど。
これでボタン1つでコードを表示させるタグを入れられるようになった訳だが、
このブログではコードBOXがはみ出して、サイドバーと重なっていたので、
ig_syntax_hilitecssにあるsyntax_hilite_css.cssでサイズを変更。
このブログのフォントが白いもんだから、文字色も追加。
※注意!
コードを記入した後、ビジュアルエディタに切り替えないこと。
ビジュアルエディタでコードの入った投稿を開いた瞬間に<>の中身が消えたり、<とかに変更されたりする。
記事をビジュアルエディタで書き上げた後に、HTMLに切り替えてコードをペーストしたら、そのまま投稿ボタンを押そう。
昨日PHP Hilight Stringプラグインを紹介したばかりだけど、
iG:Syntax Hiliter 日本語版を使うことにした。
また1つ導入しているプラグインが増えたわけだが、今度は何を入れようか?w
コードを表示させる – PHP Hilight String
Posted on 2009年02月3日 | 4 Comments|
WordPressでPHPなどのコードを表示させたいときに、
<>を全角で書くなんていう手段でやっていたのだけど、
やっぱりコピペで使える状態で表示させたいなと。
そんなわけでコードを表示させられるプラグインを探してみた。
今回試したのはPHP Hilight Stringプラグイン。
(プラグインに表示されてる名前は「PHP Highligh String」、プラグインのホームページに書いてある名前は「PHP HilightString」。スペルが違うけども、どちらが正しいのかは不明。)
ダウンロードしたzipをそのままブラウザアップロードで
インストールまでやっちゃおうとしたんだけど失敗。
解凍してプラグインディレクトリにFTPでアップロードしたら大丈夫だった。
一緒に入っているhighlight.cssを開いて、使用中のテーマのstyle.cssにペースト。
これをやらないとスタイルが適用されないので注意。
ハイライトされる色はここを自由に変更できる。
[code lang=”言語”]表示したいコード[/code]
と記入することでコードが表示される。
([]は半角で)
言語(phpなど)は必ず小文字で記入すること。
色分け可能な言語は
php,cpp,css,diff,dtd,javascript,mysql,perl,python,ruby,sql,xml,java
で、色分けが必要ないときは
[code]表示したいコード[/code] ([]は半角で)
だけ記入すればOK。
行番号を付けたいときは、
[code lang=”言語” -数字]表示したいコード[/code] ([]は半角で)
と、始めたい行番号を指定する。
0にすると行番号は表示されない。
今回このプラグインを選んだのは、アップロードして有効化するだけで使える簡単さと、スタイルを簡単にいじれるから。
コードを表示させられるようになった筈なので、早速少し前の記事を修正してみた。
(フィードに新しくない記事が配信されてるのはそのせい)
無事に半角<>も表示されて、コピペで使えるようになった。
ふと思ったのだけど、このプラグインでコードを表示させるように記事を書いたら
もう他のプラグインに乗り換えできないな。
プラグインを削除したら[code][/code]の中身が消える予感…。
他のプラグインに合わせて全記事さらって[code]修正するのも大変だし。
でもまだ他のプラグインも気になってるから過去の記事を修正するのはやめておこう。
WordPressの豊富なプラグイン 4000個突破!
Posted on 2009年02月2日 | 5 Comments|
「WordPress | 日本語」で2009 年 1 月 28 日にWordPress.org 公式ブログの記事、「Thank a Plugin Developer Day」を訳したものを見たところ…
WordPress のブログは平均してだいたい 5 個のプラグインをインストールしています!本日、私たちのプラグインディレクトリで利用可能になったプラグインが 4000 個を超えました。
だそうで。
プラグインディレクトリに登録してないプラグインも結構あるから、
それを含めたら凄い数なんだろうな。
プラグインディレクトリにあるものだけで4000個って!( ゚Д゚)ヒョエー
あたしが知ってるプラグインなんて数えるほどしかないというのに。
もっといろんなプラグインを探してみたくなった。
ってか、平均5個って、みんなそんなに少ないの?
あたしが入れてるプラグインって………多い方なの?
知らなかった。
現在アクティブになってるプラグインで30個あるんだけども。
入れすぎ?あ、そう?w
1 月 28 日を正式な「プラグイン開発者に感謝する日」にすることを宣言します。
ということなので、遅ればせながら利用しているプラグインのサイトを回ってみた。
殆どが日本語ではないので、殆ど読むことはできなかったのだけど、
心の中で深く感謝しますm(_ _”m)ペコリ
そして、次の 4000 個に乾杯。
乾杯!
管理画面にカレンダーを表示したい – 解決♪
Posted on 2009年01月24日 | 6 Comments|
先日WordPressの管理画面(ダッシュボード)にカレンダーを表示させようとして四苦八苦していたけども、とりあえずその問題は解決した。
プラグインは先日試した「横型カレンダープラグイン」なんだけど、
とある方のご親切でアーカイブに飛ばないでカレンダーだけめくれるようになった。
なにをどう…というのは内緒のお約束なので書けないんだけど、
とにかく ネ申 がいたってことで。
わざわざ貴重なお時間を割いて下さったKさんに心から感謝致します。
本当に有り難う御座いました。
また、カレンダープラグインを探して下さったHさん、
アドバイスして下さったAさん、
有り難う御座いました。
皆さんの暖かいご親切に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有り難う御座いましたm(_ _”m)ペコリ
これで無事にカレンダーを非表示にすることができた。
カレンダーを消したついでに、検索窓を上の方に持ってきた。
メニューとかのある方のサイドバーの上の方、びっしり文字ばっかりで
そこに目を通して記事を探すとかって果てしなく面倒じゃないかなと思って。
探したい記事があれば検索した方が早いし。
検索窓は上にあった方が便利かなと思って。
タグクラウドはとりあえずは現状維持。
アーカイブも必要なさそうだけど一応そのまま表示。
うん。ちょっとすっきりした気がする。
カレンダーを消しただけなのに…。
カレンダーのこと
Posted on 2009年01月21日 | 3 Comments|
この間の記事でカレンダーはユーザーのためじゃなくて、管理人のモチベーションのために必要なんだなって思ったので、ダッシュボードにカレンダーを表示させる方法を考えてみた。
そういうプラグインがないだろうか?と探してみたのだけど、あたしの検索技術が低いのか、英語力がないせいか、見つからなかった。
で、思いついたんだけど、管理画面のテーマファイルにカレンダーを呼び出せればいいんじゃないか?と。
PHPをどうにかするっていうスキルはないので、カレンダーのプラグインを入れてみた。
まずは導入の簡単そうなWordPressプラグインの「横型カレンダープラグイン」を試してみる。
普通にアップロードして有効化。
wp-admin/index.phpに
[php][/php]
を記入。
これでダッシュボードに横型カレンダーが表示されるようになった。
これで今月の更新状況は一目で分かるようになったのだけど、
先月はちゃんと書いてたかな?とか、いうのは無理。
前の月をクリックすると前の月のアーカイブに飛んでしまうからね。
ダッシュボードにカレンダーを表示させるという目的は達成されたように思ったけど、できれば先月、先々月とカレンダーだけめくれるものが欲しい。
(-ω-;)ウーン
欲張らなければこれで十分なんだけど…
あと一歩。といった感じ。
あぁ、あたしって欲張り…。
ウィジェットに表示されるカレンダーも、先月のアーカイブページが呼び出されるから、先月のカレンダーが表示されるんだし、カレンダーだけめくりたいとなると、それ専用のプラグインが必要になりそうだ。
月別アーカイブのドロップダウンメニューのところに、その月の投稿数が表示されるから、平均更新頻度はそれで分かるんだけども。
視覚化したいんだよね。
(-ω-;)ウーン
カレンダーを非表示にする道程は長そう…。