WordPressのデータベース移行【結果】
Posted on 2009年03月5日 | 1 Comment|
昨日書いたように、とりあえず体当たりでWordPressのデータベースを
今まで使っていたMySQL4から、新しいMySQL5に移行してみようと思う。
多分WordPressのお引っ越しにも今後役立ちそうなので細かくメモしておく。
バックアップする
まず、WordPress Database Backupプラグインでデータベースをバックアップする。
容量が大きくなりすぎてメール送信できなくなっているので、そのままダウンロード。
ついでだからFTPでアップロードフォルダのバックアップもする。
wp-config.phpをバックアップする。
データベースをインポートする
MySQL5の方のphpMyAdminにログイン。
ダウンロードしたsqlをインポート。
サイズが大きすぎると言われてインポートできない。
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
仕方がないので「BigDump」を使うことにする。
びっしり英語が並んでいるけど、とりあえず「DOWNLOAD」と書いてあるところから
zipファイルをダウンロードして解凍。
中身はあっさりとbigdump.phpのみなので、それを開く。
「db_server」「db_name」「db_username」「db_password」のところを
自分の環境に合わせて記入する。
サーバーにbigdumpフォルダごとアップロード。
あたしの場合だと
http://yuina.lovesickly.com/bigdump/bigdump.php
になるんだけど、このアップロードしたbigdump.phpにアクセス。
sqlファイルかgzファイルをアップロードできる画面になる。
が、何度やってもアップロードに失敗する。
ハッスルサーバーの場合ディレクトリに書き込み権限を…
とかいうのは不要な筈なんだが。
仕方がないのでFTPでbigdump/にsqlをアップロードする。
もう一度bigdump.phpにアクセスする。
アップロードが完了したことになってるので、そのまま続ける。
(なってない場合はローカルにあるsqlとかを選択してアップロードするふりをすればOK。)
あっさりさっくりデータベースのインポート完了。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
必ずbigdumpをFTPで削除すること。
誰でも使えてしまうので。
WordPressで新しいデータベースを指定する
最初にダウンロードしたwp-config.phpを開く。
データベースサーバー(必要があれば他も)を変更する。
FTPでwp-config.phpを上書きアップロードする。
確認する
ちゃんとMySQL5で動いてるかな?
Diagnosisは管理画面からWordPressのあらゆる情報を見ることができるプラグイン。
ちゃんとMySQL5になってる。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
プラグインが何かエラー吐いてるとかはない…と思う。
何かおかしなところを見つけたら教えて下さいm(_ _”m)ペコリ
この記事は 2009年03月5日木曜日 の 12:59 AM に書きました。
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BigDump