プラグイン
Broken Link Checkerで困ったり嬉しかったり
Posted on 2009年03月12日 | 12 Comments|
リンク切れのURLを探して教えてくれるWordPress プラグインBroken Link Checkerで
リンク切れと判断されたURLは打ち消し線が付いて、ダッシュボードに通知が出る。
これは非常に便利だと思って導入したんだけど…
デッドリンクじゃない(切れてない)リンクをリンク切れとして認識して
度々失礼な表示になってしまう現象に困っていた。
あたしが頻繁にダッシュボードを確認してれば
打ち消し線付きの失礼なリンクになる状態は少ないんだけど…
何せほったらかしだから;
で、アンインストールしちゃおうかなぁ…と思ってたところに
また大量のデッドリンクが通知された。
もう面倒だからいつもは「Discard」をぽちぽちクリックしてたけど、
念のため1つずつ確認してみた。
(;゚д゚)ァ…. ホントにリンク切れてるよ(爆
っていうのもいくつかあって、記事を修正したりした。
20件中何件かは本当にリンク切れ。
殆どは切れてなかったけど。
さて、このプラグインは使い続けるべきか否か==;
悩むところだ。
切れてないデッドリンク通知への対策として
プラグイン管理→Broken Link Checkerの右端にある「設定」 から
「Work Session Length」を120 secondsに変更した。
それまで60 secondsにしてたんだけど、もっと長くすれば少しはマシになるかと…。
同じ機能のプラグインを何か探してみようかなぁ…==;
No Duplicate ContentプラグインでURLを正規化
Posted on 2009年03月10日 | 5 Comments|
WordPressで複数のタグ、複数のカテゴリなど、
中身は一緒なんだけどURLが違うページがいくつも生成される。
検索エンジンにとって重複コンテンツになってしまうので、これはよろしくない。
そこで出てきたのが新しいタグ link rel=”canonical” だ。
これはcanonicalで指定されたURLが正しいURLですよ。こっちはコピーですよ。って検索に教えるタグ。
詳しい説明は「link rel=”canonical”によるURL正規化タグ–SEOにとって非常に重要な進歩(前編)」などで読んでもらうとして、今回はこのcanonicalをWordPressに導入してみようと思う。
プラグインを探してみたところ、「No Duplicate Content」というのが簡単そうだ。
通常の手順でインストールして有効化するだけ。
設定などは一切なし。
本当にcanonicalが入っているかソースを確認してみる。
ちゃんと link rel=”canonical” が入っている。
どのURLを正規化として採用するかというのを自分で決めたい場合は
「Duplicate Content Link」がよさそうな感じ。
カスタムフィールドで指定できるみたいだ。(注:試してません)
あたしはできるだけ”簡単”に”自動的”に”手間をかけず”にやりたかったので
No Duplicate Contentを入れた。
なんかどんどんインストールしてるプラグインが増えてるけど(・ε・)キニシナイ!!
WordPress.com Statsを入れてみた
Posted on 2009年03月9日 | 6 Comments|
WordPressのプラグインディレクトリで人気のプラグインを見ていたら
「WordPress.com Stats」という気になるプラグインがあったので、
何をするプラグインなのか?と思って説明部分を機械翻訳してみた。
原文
There are hundreds of plugins and services which can provide statistics about your visitors. However I found that even though something like Google Analytics provides an incredible depth of information, it can be overwhelming and doesn’t really highlight what’s most interesting to me as a writer. That’s why Automattic created its own stats system, to focus on just the most popular metrics a blogger wants to track and provide them in a clear and concise interface. Installing this stats plugin is much like installing Akismet, all you need is to put in your API Key and the rest is automatic. Once it’s running it’ll begin collecting information about your pageviews, which posts and pages are the most popular, where your traffic is coming from, and what people click on when they leave. It’ll also add a link to your dashboard which allows you to see all your stats on a single page. Less is more. Finally, because all of the processing and collection runs on our servers and not yours, it doesn’t cause any additional load on your hosting account. In fact, it’s one of the fastest stats system, hosted or not hosted, that you can use.
これをpopInで翻訳すると…
また、プラグインとは、訪問者の統計情報を提供できるサービスの何百ものです。しかし私は、Google Analyticsのようなものにもかかわらず、情報の信じられないほどの深さを提供していますが、それは圧倒されることは本当に私には作家として最も興味深いのハイライトされていません。だからこそ、オートマティック、独自の統計システムの作成は、ブロガーを追跡し、明確で簡潔なインターフェイスを提供 するだけで最も人気のある統計に集中している。この統計はアキスメットをインストールするプラグインをインストールするようなものは、すべての必要なお客 様のAPIキーに、残りは自動化させることです。もっとも、あなたのトラフィックから、何人が休暇で来ている人気の後、これをクリックしてあなたのページ ビューは、記事とページの情報の収集を開始します実行しているのです。また、あなたが1つのページ上のすべての統計を見ることができますダッシュボードへ のリンクを追加します。以下です。最後に、すべての処理と、Googleのサーバー上ではなく、あなたのコレクションを実行するため、ホスティングアカウントに他の負荷が発生していません。実際には、最速の1つの統計システムは、ホストのホストかどうか、使用することができます。
全く意味が分からない。
何か統計が見れるんだろうな、というくらいしか理解できなかったので
とりあえず入れてみた。
いつも通りクリックだけのインストールで簡単に完了。
有効化すると、API keyを設定する画面へ誘導される。
WordPress.comでAPI keyといえば、
スパム撃退プラグインAkismetのあれですね!
と思って同じものを入力したら、それはyuinaが既に使ってるよ、と言われた。
うん、使ってるね。
ってことで、新しく作成じゃない方(下の方)のボタンでブログを追加した。
(画面キャプチャするの忘れた;)
WordPress.comでAPI keyを取得するためにダミーで作ったブログが
そういえば存在していたんだっけね。
削除しておきたいところだけど、やり方がよく分からないから放っておこう。(ぁ
設定が完了するとダッシュボードのメニューに「Blog Stats」が追加され、
ダッシュボードにもStatsの窓が追加された。
最初全部英語で表示されてて、「は?」だったけど、
WordPress.comで言語を日本語にしたら、
「Blog Stats」も日本語になった。
どうやらこれはアクセス解析のプラグインだったようだ。
インストール直後でデータがないけど、画面はこんな感じ。
アクセス解析と言えばGoogle Analyticsしか見てなかったけど、
WordPressのダッシュボードで見れるなら、そりゃ便利。
Google Analyticsのような超詳しい情報はないけど、
どのページにどのくらいのアクセスがあって、どんな検索キーワードで来て、
どこからリンクされてるか(これは当てにならない)が分かれば十分。
コンバージョンを決めて何か誘導してるわけでもないしね。
って訳で、このプラグインは大変重宝しそうな予感。
もう特別必要性を感じる機能が思いつかないから、
なんとなくプラグインディレクトリで気になるものを探してみるっていう
普段と違う方法で辿り着いたプラグインだけど、
こういう出会いもあるんだね。
WordPress プラグインディレクトリが便利に
Posted on 2009年02月26日 | 2 Comments|
WordPress 日本語の公式ブログで、プラグインディレクトリの検索機能が改良されたとアナウンスがあった。
今のところ、この検索はプラグインのタイトル、説明/インストール/FAQ/その他 (readme.txt ファイルより) をインデックスしているだけですが、すぐにでも作成者やタグなどを追加します。
とのことだが、そこもっと詳しく…みたいな(;´▽`A”
百聞は一見にしかず、検索してみれば分かるかな?
ということで、「プラグイン」→「新規追加」から検索してみた。
結果:and検索ができるようになったっぽい。
今まで、例えば「tag code」と検索すると、
「tag」の検索結果プラス「code」の検索結果が表示されて、
つまりキーワードを増やせば増やすほど検索結果が増えるっていう、
なんとも使い勝手の悪い仕様だったのだ。
or検索なんだろうな、これ。って思ってた。
(tagかcodeのいずれかを含む結果って感じだった)
そして今回同じことをしてみると、検索結果は減った。
andで絞り込まれたわけだ。
(tagとcodeの両方を含む結果って感じだった)
「作成者やタグなどを追加します」よりも、
このシステム変更を詳しく発表してほしかったのだがw
とにかく、これで何十件もの検索結果をひたすら最初から探していかなくても
目的のプラグインを見つけやすくなったということだ。
素晴らしい!(*´Д`)ハァハァ
できればプラグインの説明文を利用環境に合わせて翻訳とかしてくれたらもっと嬉しいな…。
日本語で検索できるようになったら、まだ発見していない素晴らしいプラグインに沢山出会えることだろう。
でもきっとそれは叶わぬ夢だろうから、あたしは機械翻訳に頼りながら頑張るよw
WordPressで自動整形しない – WP-UnFormating
Posted on 2009年02月19日 | 2 Comments|
先日紹介したRaw HTMLプラグインと同じような機能の
WordPressの自動整形を止めるプラグインを発見したので入れてみた。
これはとても単純なプラグインで、オプション設定なども一切ない。
インストールもWordPress 2.7から実装の自動インストールでOK。
使い方は、自動整形してほしくない部分を
[unformat][/unfotmat] ([]は半角)
で囲むだけ。
AddQuicktagプラグインに登録しておけば便利。
先日からなにをごにょごにょしたかったのかというと、
Google Friend Connectのために専用ページ(上のメニューから飛べるページ)を作ろうとしていたのだ。
で、JavaScriptとかdivとかたんまり入ったコードを記入する必要があった。
WordPressの自動整形機能でbrとかが入っちゃうと壊れてしまう。
WP-UnFormatingプラグインで自動整形を止めることができたので、
そのページは公開することができたのだが、
このプラグインも先日のRaw HTMLプラグイン同様、
再編集する際には手動でbrやpタグを除去しなければならない。
そこんとこがなんとかなったらなぁ…。
という理想は未だ実現できるプラグインが見つからない。
まぁ、それでも目的のGFCのコードを埋め込むってことができたのだから、
とりあえずはよしとしよう。
ちなみにRaw HTMLとWP-UnFormatingとどちらも同じ事ができるのだが、
WP-UnFormatingの方は国産で、日本語で説明を読むことができるので、
こちらを使うことにした。