Gmailの不満
Posted on 2008年04月13日 | Gmailの不満 はコメントを受け付けていません|
あちこちのメールをまとめてチェックできるgmailを愛用しているのだけど、最近間違いメールが頻繁に届く。
送信先を見てみると、微妙にあたしのアドレスと違う。
その差はピリオド1個。
gmailのヘルプを見てみると、
Gmail のユーザー名でピリオドは文字として認識されないので、Gmail アドレスにピリオドを追加または削除しても、実際の宛先のアドレスは変わりません。 yourusername@gmail.com 宛に送信されたメールと、your.username@gmail.comy.o.u.r.u.s.e.r.n.a.m.e@gmail.com 宛に送信されたメールは、いずれも同じ 1 つのアカウントにのみ配信されます。 宛に送信されたメールと、
Gmail では、ひとつのユーザー名につき 1 度だけ登録できます。 あるユーザー名をいったん登録すると、それ以降は、そのアカウントに対してピリオドを追加または削除したものを、新規アカウントとして使用できなくなりま す。 間違ったメールを受け取った場合は、送信者に宛先の間違いを知らせることをおすすめします。
だそうで。
今までは間違いメールは届かなかったし、もしかしたらあたしのアドレスに似てるアカウントの人が最近アドレス変更したのかも?
うーん。謎なんだけども。
問題は、いかにも迷惑メールではなさそうな自宅のペットの写真を貼付してあったり、とても個人的な内容と思われるメールがロシア語と思われる言語で書かれていることだ。
何度か間違いを知らせようと日本語でメールを返信してみたが、案の定連絡はなく、間違いメールは届き続ける。
しかも同じ人から。
不安なのは、あたし宛のメールも似たアドレスの元に届いているのではないかと言うことだ。
できれば似たアドレスの主に連絡を付けたいところなので、今度は間違いを知らせる日本語のメールをgoogleの微妙な翻訳に頼って英語にして送ってみた。
ロシア語にしなかったのは、日本語から英語、英語からロシア語と翻訳を繰り返すと、おおよそ見当の付かない文章になることが予想されるからだ。
だって、あたしの元に届くロシア語のメールを英語に、それをまた日本語にと翻訳すると、殆ど理解不能な文章になっているんだもの。
しかし困ったもので、おそらく存在しているだろう似たアドレスが、きちんと区別されずに送られてしまうというのは不満だ。
ピリオドを追加・削除したアカウントは作れないというけど、いかにも以前からやりとりをしていたようなメールが間違って届くと言うことは、ピリオド違いのアドレスは存在していたんじゃないだろうか?
似たアドレスにメールを送ってみても、自分のところに届いてしまうし、なんかもやもやしながらロシア語を眺めている。
使い勝手が良くて気に入っていたgmailにもやもやした不満だ。
この記事は 2008年04月13日日曜日 の 2:47 AM に書きました。
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Gmailのその後 >> 病的溺愛シンドローム
8月 28th, 2008 on 10:35 PM[…] 2008/05/21 Posted in 日記とコラム 以前gmailに間違いメールが届くという記事を書いたが、実は未だにそれは続いている。 […]
4月 13th, 2008 on 2:05 PM
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
Gmailってそんな適当なシステムだったんですねorz
メーラー使うのやめてGmailのWebMailに完全移行しちゃった私には
かなりショックな話です。
間違いメールに気がついたら自分で相手と話し合えとか
自分のところのシステムの穴なんだから向こうで対処して欲しいですね。
あとリンク踏んだらすぐにリンクの着色して欲しいと思ってます。
4月 13th, 2008 on 3:30 PM
そうなんですよねぇ。
ピリオドもちゃんと認識してくれるように改善してもらいたいものです。
あたしもメーラー使うのをやめてgmailに移行しちゃったんですよぉ。
WebMailの方が便利なんですよねぇ。
リンクの着色は気にしてませんでした。
そういえばそうですね。うんうん。