昨日の記事にスパムのことを書いたので、もうちょっと突っ込んでみる。
今回は主に利用者数の多いレンタルブログのユーザー向けの情報。

コメントやトラックバックのスパムを受け付けない為には、
コメントとTBをクローズにしてしまうことが一番手っ取り早いが、
それではせっかくのブログの機能が台無しだ。
コメントをしたい読者にとっては(´・ω・`)ショボーンなことだし、
読者からの反応が分からないのというのは運営する方も楽しくないと思う。
承認制にすればスパムを表示させることなく削除できるが、
手間もかかるし、承認に時間がかかると読者離れの原因になる。

ではどうすればスパムに悩まされずにブログを運営できるか。

スパム業者はどうやってスパムを送ってくるのかを考えながら対策を考えよう。

1.ツール・ロボットで自動的に大量送信される
2.手動でコピペの文章を入力してくる

大抵は1の手口。
奴らは引退・休止されているブログが大好きだ。
「上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。」
などと書かれたブログが狙われやすい。
更新をしていないということは、スパムコメントを入れても削除されない確率が高い。
少しでも長く表示されていたいスパム業者は、管理されていないブログを狙う。
まずはブログを放置しないことが大切。
長期間お休みするならコメントとTBは閉じておく方がいい。

毎日更新していてもスパムはやってくる。
機械的に送られてくるスパムを排除するには、
画像認証などのCAPTCHAが効果的だ。

※CAPTCHAとは
ユーザーが人間であるかどうか判断する計算処理。
ランダムに生成される画像で表示されるパスワードを入力しないと書き込めないとかいうアレ。
↓こんなの(これは偽物です)

42859 と入力しないと書き込めないが、ロボットは画像を読めない為、書き込めない。

これは殆どのスパムを撃退できる優れた機能だ。
お使いのブログサービスでこの機能を利用できる場合は、
是非使った方がいいだろう。

CAPTCHAが利用できない場合でも、
コメントをパスワード制にできれば高い確率でスパムを防げる。
分かりやすい場所に画像にしたパスワードを貼っておけば、
ユーザーが人間の場合はコメントができる。
上に貼ったような偽物のCAPTCHA風画像でいいだろう。
勿論altに「42859」とか書いたら意味がないので気を付けよう。

残念ながら2の人力でスパムを書き込んでいる場合はCAPTCHAでは防げない。
ただし人間が手動でやっているということは、
毎日何万とスパムを送ることはできないということだ。
プロキシ経由で毎日IPを変えたところで、
貴方のブログだけを狙っているわけではないので送信頻度は低い。
ここで有効なのはIP拒否・ホスト拒否機能だ。
送られてきてしまったスパムを削除する前に、まずは拒否設定。
そして忘れずに削除しよう。
お使いのブログサービスに画像認証などのシステムがなくても、
大抵IP拒否機能は付いていると思うので、分からない方は調べてみて欲しい。
串刺せばいくらでもIPなんて変えられるし意味ないじゃん?
ごもっとも。
それでもやらないよりはマシだ。
ブログの設定でプロキシ経由のコメントを拒否する設定がある場合は、
それも設定しておくといいかもしれない。
(ただし一部の環境からコメントが付けられなくなるので注意が必要)

※誘導
串(プロキシ)に興味を持ってしまった方はここで解説するのは大変なので
CyberSyndrome」さんへどうぞ。
ご利用は自己責任で。

また、海外からのスパム防止には
日本語を含まないコメントを非承認にする設定も有効だ。
海外のアダルト系スパムはこれで簡単に撲滅できる。

無関係なトラックバックをなんとかしたい場合は
言及のないトラックバックを表示しない設定も有効だ。
丸ごとコピペされた記事はTBされてしまうが、
逆にそういうところは探知できた方が管理者に文句が言いやすい。

また、スパムにありがちな単語を禁止ワードに指定するのもいい。
キーワードマッチされたくないので、ここに例は書けないが、
”とても書けないような単語”を指定しておけばアダルト系のありがちなスパムを防ぐことができる。
スパムに使われていて、普通の文章には登場しないような単語にするのがポイント。

代表的なものはこんなところだろうか。
お使いのサービスによって利用できる手段は異なるが、
スパムに悩まされているなら今一度設定を見直してみよう。
また、どんなにしっかり設定しても100%スパムを防ぐというのは不可能だ。
ネタがなくて更新しなくても、マメに自分のブログは管理しよう。

おまけ ex)
設定画面のいろいろ

↑FC2の設定画面

↑Seesaaブログの設定画面

↑ココログの設定画面

↑アメブロの設定画面

そろそろもういいかw

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