消費期限と賞味期限
Posted on 2008年05月19日 | 消費期限と賞味期限 はコメントを受け付けていません|
「消費期限」の意味、ご存知ですか? 過半数が誤解(記事はもうありません)を読んで、そういえば「消費期限」と「賞味期限」の差をよく知らないことに気付いた。
賞味期限は美味しくいただける期限で、消費期限も同じようなものかと思っていたよ。
正解は、「消費期限」は「定められた保存方法で安全性を欠く恐れがない」期限で、「賞味期限」は「定められた保存方法で品質を保つことができる」だそうです。
なんか似てると思うんだけど、「消費期限」は傷みやすい食品に使われ、「賞味期限」はおいしく食べられる期限を示すってことらしいよ。
消費期限は、製造日を含め5日程度で急速に劣化する食品が対象だそうで。
つまり賞味期限はちょっとくらいなら過ぎてもきっと大丈夫で、消費期限は過ぎちゃ駄目ってことですかね。
偽装問題とかで話題になって、気を付けてみるようになったつもりでいたけど、意味をちゃんと理解していなかったんだなぁ。
安全に関わる問題だからちゃんと覚えておかなくちゃね。
この記事は 2008年05月19日月曜日 の 3:28 AM に書きました。
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