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メタミドホスの許容量

Posted on 2008年05月25日 | メタミドホスの許容量 はコメントを受け付けていません| Clip to Evernote

毒ギョーザ事件で話題になった「メタミドホス」の許容量が改訂だそうです。
1日の摂取許容量を体重1キロ当たり0.0006ミリ・グラムになりました。
今までは1992年に当時の厚生省が暫定的に定めた同0.004ミリ・グラムでした。

ふむ。
やはりそれだけ危険な物質なんだね。
新摂取許容量に基づき、厚生労働省では、食品ごとのメタミドホスの残留基準を見直す方針だそうです。
実は危なかった食品が続々と発表になったりして…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
市川市の事件のギョーザには国が定めるニラの残留基準値(0・3ppm)1万倍を超えるメタミドホスが入ってたらしいから、0.004ミリグラム以上のメタミドホスが実は含まれていましたとかってなっても、健康被害は出ないかな?
食の安全に関するニュースは気になるなぁ。


この記事は 2008年05月25日日曜日 の 11:10 PM に書きました。 
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