WordPress

lightboxで画像をかっこよく表示させる – Shadowbox JS

Posted on 2009年03月23日 | 13 Comments| Clip to Evernote

サムネイルをクリックすると画像を同じウィンドウに素敵に表示する
lightboxをWordPressに導入するプラグインを探してみた。

まずLightbox Plusを入れてみた。
通常通りインストールして、設定は「外観」→「Lightbox Plus」で。
あたしの英語力がないせいなのか、うまく動かせなかった。。。

そこでLightbox 2を入れてみた。
普通にインストールして、「設定」→「Lightbox」から設定。
やっぱり動かない…orz

懲りずにWP-Plugin List(なんてこった!違うプラグインのとこコピペしてたよ!今頃気付いた!at 2009-04-19)を入れてみた。
動かない…il||li _| ̄|○ il||li

lightbox 2系のプラグインは環境によって動かないことがあると
ググったら出てきた…。

そこで今度はslimbox Plugin for wordpressを入れてみた。
全部まとめたようなプラグインなんだそうだ。
aタグにrel=”lightbox”を入れればいいらしい。
やってみたら、lightboxがうにょーんと出そうな画面になって
その後画像のURLに飛んでしまった。
惜しい。。。

そして辿り着いたのがShadowbox JSプラグインで、
これは普通にインストールするだけで画像リンクを自動的に検出してくれる便利なもの。
やっと動いたよ!!( ;∀;) カンドーシタ


クリックするとlightboxになるテスト

クリックするとlightboxになるテスト


リンクを新しい窓で開く – Target Blank In Posts And Comments

Posted on 2009年03月17日 | リンクを新しい窓で開く – Target Blank In Posts And Comments はコメントを受け付けていません| Clip to Evernote

WordPressの記事やコメントの中にあるリンクを新しいウィンドウ・タブで開くようにする
Target Blank In Posts And Comments というプラグインを発見。

記事を投稿するときに target=”_blank” を設定し忘れても
このプラグインを入れていると、新しいウィンドウやタブで開くようになる。
コメント中に書かれたリンクも対象になる。

でも画像に貼られたリンクは新しい窓で開かなかった。
あと、コメントを入れてくれた人のURLは新しい窓で開かなかった。

プラグインのインストールはいつも通りクリックだけで簡単にできる。
有効化した後に特に設定する画面とかもない。

このプラグインを有効化した状態で、 target=”_blank” を付けないリンクを貼り
投稿した記事のソースを見ると、 target=”_blank” が付いている。
投稿の編集画面で見ると、 target=”_blank” は付いていない。
つまり、このプラグインを停止させたときは
無意識に付け忘れた target=”_blank” がそのままになって
リンクが新しい窓で開かなくなるということね。

あたしがWordPressで記事を書くときは、
このブログ内の記事へのリンク以外は新しい窓で開くようにしてる。
クリックで拡大する写真は新しい窓で開くようにしてる。
それらは手動でやっているので、結構忘れることがあって
特に画像が新しい窓で開かないことがある。

このプラグインを入れていれば、そのうっかりがなくなるかなと思ったけど
画像に貼ったリンクが新しい窓で開かないのは意味がないし、
target=”_blank” を入れない癖が付いても困るし、
ソースを自動で編集してくれるならいいけど、
プラグインを停止したら新しい窓で開かなくなるのも不便なので、
せっかく見つけたけど今回は導入は見送り。。。


Absolute Links Pluginで記事中のリンクを絶対パスに変更

Posted on 2009年03月16日 | 4 Comments| Clip to Evernote

先日に引き続きリンク関係のプラグインを探していたら、
Absolute Links PluginというWordPressプラグインを発見した。
リンク切れ対策に…なるかもしれない、
記事内のリンクを絶対パスに変更してくれるプラグインだと思う

/?p=122
みたいな相対パスだと、目的のページが表示できないことがある。
WordPressでは複数のカテゴリを選択できるので、
同一の記事が複数のURLを持ってしまうことがある。
カテゴリ/IDみたいなリンクになっていると、リンク切れになってしまうことがある。

リンクを貼るときに絶対パスで貼るように気を付ければいいだけなんだけど、
うっかり相対パスで貼ってたりして…
というのをチェックして、絶対パスに一括変換してくれるのがこのプラグイン。

導入は通常通りクリックだけでインストールできる。
有効化したら「Absolute Links」を開いてScan(スキャン)する。


Absolute Linksスキャン中。クリックで拡大。

Absolute Linksスキャン中。クリックで拡大。

矢印がくるくる回ってスキャンされるのでしばらく待つと結果が出る。


スキャン結果と元に戻すボタン。クリックで拡大。

スキャン結果と元に戻すボタン。クリックで拡大。

記事中のリンクを検出して、変換候補があれば表示される(筈)。
今回は全部絶対パスでリンクしてあったので候補はない。
このプラグインをアンインストールしたいときとか、
変更したリンクを元に戻したいときは
「Revert absolute urls to permalinks」のボタンをクリックすれば戻せる。

特に設定項目のようなものはない。
とてもシンプルなプラグイン。

そういえば相対パスでリンクしちゃってるかもしれないなぁ…
という人は使ってみるといいかも。
とりあえずこのブログには必要ないのでアンインストールした。
(というか、あたしが探してたのはリンク切れをチェックするプラグインで…;)

この記事の説明が妙に自信なさげなのは、英語がよく分かってないからです。
間違いを見つけたらご指摘下さると嬉しいです…orz

自信を持って言えるのはWordPress 2.7.1で動作したということかな…。


Broken links RemoverでBad Linksを削除

Posted on 2009年03月13日 | 9 Comments| Clip to Evernote

リンク切れを診断して通知してくれるプラグインを探していたら
Broken links RemoverというWordPressプラグインを発見した。
英語の説明はイマイチ分からなかったのだけど、
なんとなくリンク切れをチェックしてくれそうなのでインストール。

手順は通常のクリック、クリックでインストール。
有効化して完了。
設定は「設定」→「Broken links Remover」から。


Broken Links Remover設定画面。クリックで拡大。

Broken Links Remover設定画面。クリックで拡大。

設定項目は

  • 何日ごとにチェックするか
  • Bad linkを非表示
  • 非表示にするHTTPステータスとリンクを入力
  • HTTPステータスとの繋がりを完全に無視(?)
  • リンク切れの画像を非表示
  • タイムアウトの設定
  • Timedout linksのログ
  • Timedout linksを非表示
  • 301リダイレクトを非表示
  • 302リダイレクトを非表示

という感じ。
機械翻訳に活躍してもらってるから何か違うかもしれない。
で、設定したら「ツール」→「Bad Links」でチェックする。


Bad Linksチェック画面。クリックで拡大。

Bad Linksチェック画面。クリックで拡大。

出る出る。大量。
ステータスを見ると301リダイレクトが沢山検出されている。
別にリダイレクトでもいいので、
301リダイレクトを非表示にチェックを入れてみたら、
チェック画面に非表示なんじゃなくて、記事のリンクを非表示だった。
いぁいぁいぁ、それは困るんで~;

404になってるリンクはまずいので、問題の記事を確認したけど、
画面に報告されているURLのリンクはない。
念のためソースから検索しても出てこなかった。
どういうこと?
その記事に貼ってあるリンク先に飛ぶと、問題のリンクを発見。
人様のブログまでチェックしてんじゃねぇよ==;
しかもデッドリンクじゃないし。
普通に表示されるし。

っていうか、この「削除」ボタンを押したら、投稿自体が削除されてしまうのか
リンクが削除されるのか、チェック画面から削除されるのかが気になる。
試してみる勇気はなかった…( = =) トオイメ

というわけで、Broken links Removerは使えないと判断。
アンインストールした。

違うんだ、あたしがやりたかったのは、昨日紹介したBroken Link Checker
もっと精度のいいプラグインを入れたかっただけなんだ。
何もリダイレクトとかまでBad Linkと決めつけたかったんじゃないんだ。
くっ…。


Broken Link Checkerで困ったり嬉しかったり

Posted on 2009年03月12日 | 12 Comments| Clip to Evernote

リンク切れのURLを探して教えてくれるWordPress プラグインBroken Link Checker
リンク切れと判断されたURLは打ち消し線が付いて、ダッシュボードに通知が出る。
これは非常に便利だと思って導入したんだけど…

デッドリンクじゃない(切れてない)リンクをリンク切れとして認識して
度々失礼な表示になってしまう現象に困っていた。

あたしが頻繁にダッシュボードを確認してれば
打ち消し線付きの失礼なリンクになる状態は少ないんだけど…
何せほったらかしだから;

で、アンインストールしちゃおうかなぁ…と思ってたところに
また大量のデッドリンクが通知された。
もう面倒だからいつもは「Discard」をぽちぽちクリックしてたけど、
念のため1つずつ確認してみた。

(;゚д゚)ァ…. ホントにリンク切れてるよ(爆

っていうのもいくつかあって、記事を修正したりした。

20件中何件かは本当にリンク切れ。
殆どは切れてなかったけど。

さて、このプラグインは使い続けるべきか否か==;
悩むところだ。

切れてないデッドリンク通知への対策として
プラグイン管理→Broken Link Checkerの右端にある「設定」 から
「Work Session Length」を120 secondsに変更した。
それまで60 secondsにしてたんだけど、もっと長くすれば少しはマシになるかと…。

同じ機能のプラグインを何か探してみようかなぁ…==;


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