プラグイン
【解決】フィードを読み込むサービスで記事内容が取得できない
Posted on 2008年12月30日 | 5 Comments|
FeedBurner FeedSmithプラグインを利用して、
WordPressのフィードをGoogleフィードに変更していたのだが、
そのころから「あし@」や「エディタ」などのフィードを読み込むサービスで
記事タイトルしか表示されない(記事の中身が取得できない)という現象が起きていた。
FeedBurnerの設定で、フィードを全文表示にしていなかったのが原因だった。
FeedBurnerの「最適化」タブから「キャッチコピー」というところ。
任意の文字数で切って、続きはブログにアクセスしないと読めないようにする機能で、便利なんだか不親切なんだか…というものなんだけど、
このサービスを有効にしていたので、フィードを読み込む必要のあるサービスで、正常にフィードが取得できていなかったようだ。
これをオフにしたので、(多分)あし@のプロフィールでもちゃんと
記事が表示されるようになってると思う。
同時に、メールで購読してくれてる方には、もの凄い長文が届く可能性がある。
しばらくもやっとした状態で放置してたから、解決できてすっきり♪
WordPress Database Backupプラグインでgzipを無効にする
Posted on 2008年12月14日 | 1 Comment|
WordPressの便利プラグインWordPress Database Backupは
データベースのバックアップを取ってくれるもの。
サーバーに保存、ダウンロード、メールで送信を選べる。
また、定期的に自動でバックアップを取り、メールで送信もできる。
嬉しいことに日本語ファイルがちゃんと入っているので、日本語で利用できる。
とても便利なプラグインなのだが、gzという拡張子のファイル(gzip)なので、ちょっと困ったりする。
ダウンロードしたgzは1MBくらいあるのに、解凍すると2KBの数行で途切れたファイルが出現。
解凍ツールをいくつか試したところ、最終的には「壊れています」というところに行き着いた。
こういう現象はサーバー依存かもしれないが、gzはちょっと扱いにくいので、圧縮しないでそのままダウンロードしたい。
検索してみたところ、よしともさんの「雑念ベース >> WordPress Database Backup 覚書」という記事を発見。
参考にさせて頂いたところ、無事にバックアップを取ることができるようになった。
やり方は以下に。
wp-db-backup.phpの80行目~82行目ら辺(バージョン2.2.2の場合。他は検索して探して下さい)
function gzip() {
return function_exists(‘gzopen’);
}
というところを次のように変更。
function gzip() {
return false;
// return function_exists(‘gzopen’);
}
return false;を足して、1行コメントアウトするってこと。
これで圧縮されてないSQLファイルをダウンロードすることができた。
めでたし。めでたし。
ちなみにダウンロードしたSQLファイルの中身を確認するには
UTF-8で開けるエディタが必要。
「様々な文字コードに対応できるテキストエディタ」で紹介したTeraPadなら
文字コード指定再読込でUTF-8を選べばOK。
SEOにおいてmetaの必要性を認識した
Posted on 2008年12月11日 | 6 Comments|
ちょっと前にSEOに効果のありそうなWordPressのプラグインを試してみたり、
なにやらごにょごにょブログをいじっていた。
All in One SEO Pack は結局HeadSpace2を使いこなせば必要ないかな
とか思って削除したりとか、HeadSpace2の機能も把握していなかったので
せっかく入れているのだから使いこなそうと頑張ってみたりとかした。
結果的にこのブログに加えられた変更は、
各記事にdescriptionとkeywordsを加えたことくらいだ。
ブログのトップページなどの一覧表示では、
ブログのヘッダに表示されている説明がdescriptionとなっているのだが、
それぞれの記事ページにもdescriptionとkeywordsを個別に入力するように
HeadSpace2 を使って設定したのだ。
検索エンジンから見ても、descriptionに書いた文章が表示されるわけでもなく、
metaタグって実はあんまり意味無いんじゃ…と思っていた。
が。
この変更を加えてからサーチエンジンからのアクセス数が明らかに増えた。
また、検索フレーズを見ると、大体が3ページ目以内に表示されていた。
まぁ、10ページ目とかに表示されていても誰も見ないだろうから、
アクセス解析で表示される検索フレーズで上位表示されているのは当然なのだが。
変化があったのは検索フレーズ自体にも見られて、
以前は「どうしてその単語で辿り着いたの?」というものが多かったのだが、
最近ではおおよそ的はずれなものはなくなった。
だからと言って狙ったキーワードで上位表示されるようになった訳ではないのだが、
メインコンテンツまたはサブコンテンツとして記事にしているものがヒットしているのだから、対策としては成果があったと言える。
考えてみればあまりにも基本的なことを今まですっ飛ばして来たんだなと思う。
現段階では全体的なアクセス数はそれほど伸びていないのだが、
サーチエンジンに好かれるようになれば、まずは手応えアリといったところか。
WordPressのフィードをFeedBurnerに変更
Posted on 2008年11月18日 | WordPressのフィードをFeedBurnerに変更 はコメントを受け付けていません|
ちょっと前にFeedBurnerのフィードを利用し始めた。
サイドバーにある「フィードを購読」ボタンはFeedBurnerのものだ。
が、そこで力尽きて作業を中断してしまったので、
WordPressがデフォルトで吐き出しているフィードと、
サイドバーで購読できるフィードが別物になっていた。
フィードがいくつもあっても紛らわしいので、
FeedBurnerのフィードにリダイレクトされるようにした。
導入したのはFeedBurner FeedSmithプラグイン。
ダウンロードしたフォルダ内のFeedBurner_FeedSmith_Plugin.phpを
プラグインディレクトリにアップロード。
プラグイン画面から有効化。
設定→FeedBurner を開いて、2.の入力欄にFeedBurnerフィードを入力。
Saveを押して完了。
簡単♪
Googleアカウントへ移行している場合も同じ手順でOK。
Googleのヘルプは「WordPress – FeedBurner ヘルプセンター」へどうぞ。
やっとフィードのもやもやが解決された。
簡単サーチエンジン対策 – All in One SEO Pack
Posted on 2008年11月16日 | 簡単サーチエンジン対策 – All in One SEO Pack はコメントを受け付けていません|
WordPressのSEOでどうしようか迷っているなら
All in One SEO Pack プラグインがオススメ。
keywordsやdescriptionを設定できるし、カテゴリー名をkeywordsに使用することもできる。
カテゴリページやアーカイブページなど、検索エンジンに登録させない設定もできる。
これはコンテンツの重複防止に有効。
導入も簡単で、プラグインディレクトリにアップロードして有効化するだけ。
後はそれぞれの項目を設定すれば完了。
日本語化されているところも素晴らしい。
が、(現時点では)最新の1.4.6.15を入れると日本語化されない。
そんな時は、1.4.6.7の日本語ファイル
all_in_one_seo_pack-ja.mo
を入れれば大丈夫。
自動アップデートで新しいバージョンにしたら英語になっちゃった場合も、
all_in_one_seo_pack-ja.mo だけ上書きすれば日本語になる。
過去のバージョンのダウンロードはここから。
All in One SEO Packの詳しい説明は「広告大臣」さんのところへどうぞ。