検索エンジンをどうにかする よく目にする用語解説
Posted on 2009年01月16日 | 10 Comments |
SEO
検索エンジン最適化・サーチエンジン最適化・検索エンジン対策・サーチエンジン対策・検索エンジンポジショニング・サーチエンジンポジショニング・Webポジショニング
サーチエンジンの検索結果の上位にサイトが表示されるように工夫すること。
また、そのための技術。
ディレクトリ型検索エンジンは手作業で登録しているため、順位を変動させることは難しいが、ロボット型検索エンジンは一定のアルゴリズムに従って順位を決定しているため、そのアルゴリズムを分析することで、特定のキーワードで検索された時に上位に表示されやすいWebページを記述することができる。
とはいえ攻略は難しい。
PR(ページランク)が関わっている。
SEM
サーチエンジンマーケティング・検索エンジンマーケティング
検索エンジンからサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。
SEOやキーワード連動型広告や有料リスティングサービスによる広告掲載などの手法がある。
検索エンジンを広告媒体として積極的に活用するマーケティング活動のこと。
LPO
ランディングページ最適化
サイト訪問者が最初に訪れるWebページ(ランディングページ)を工夫し、訪問者が会員登録や商品購入など収益につながる何らかの取引を行う割合(コンバージョンレート)を高めること。
と、書いても難しいと思うので、わかりやすい説明は
「LPOって何? 始める前に読む基礎知識」
へどうぞ。
またもや手抜き記事風味になっちゃったから、
初音ミクの「へぇ~ボタン」でもつけとく。
配布元:「ポケP倉庫」
Windows 7 ベータ版のダウンロード始まる
Posted on 2009年01月15日 | 11 Comments |
ついにWindows 7 ベータ版のダウンロードができるようになった。
わかりやすい解説は
「ゼロからはじめるWindows 7ベータ版 – ダウンロード編」
を見てもらうとして…。
(手抜きでスマソ;)
Vistaがイマイチだっただけに、Windows 7にはかなり期待をしているあたし。
でも、ベータ版をインストールしてみようっていうマシンはないんだよなぁ…。
残念だけど、試せないや。
ジャンクのパソコンでも買ってこようかしら…。
全ての有料リンクがダメなわけじゃないらしい
Posted on 2009年01月14日 | 6 Comments |
昨日の記事で、広告もリンク売買ってことでペナルティを受けるんじゃないかという不安を書いたが、どうやら広告は大丈夫なようだ。
「有料リンクをGoogleに報告する必要がある理由」によると、
すべての有料リンクが Google のガイドラインに違反するわけではありません。リンクの売買も、検索結果の操作でなく宣伝を目的として行われる限り、ウェブ上での通常の経済活動となります。
だそうで。
つまりアフィリエイトリンクは通常の経済活動だからOKってことだね。
ただし、宣伝を目的として行われるってのに条件があって、
広告として購入したリンクでは、そのことを明示する必要があります。この処理は次のような方法で行うことができます。
- rel=”nofollow” 属性を <a> タグに追加する
- robots.txt ファイルによって検索エンジンからブロックされる中間ページにリンクをリダイレクトする
ことが必要となる。
これをふまえて不安に思うASPをじーっと見てみよう。
nofollowがついているところはよし。
ASPの発行する動的なURLでリダイレクトするところも大丈夫そうだね。
気になるのはnofollowが付いていなくて、クライアントサイトに直にリンクしてある広告。
(-ω-;)ウーン
そもそも宣伝活動を目的として行われるっていう部分でも、グレーゾーンは存在する。
まさかASPが危険なSEOを行っているなんてことはないと思うんだが、もしかしたらグレーなのかもしれないなぁ…と思うところがちらほら…。
まぁ、このブログではそれ以前に”メガメニュー”っていうのを気にした方がいいわけだが。
ASPが用意したタグに勝手にnofollow追加しちゃダメなんだろうしなぁ。。。
リンクが多すぎる原因の1つにnofollowの付いてない広告リンクがあることは確かなんだが。
………。
うん、分かってる。
そんな広告やめればいいじゃん。ってことくらい。
(ノД`)シクシクメソメソ
人気のあるおもちゃは…
Posted on 2009年01月12日 | 9 Comments |
うちの猫たちのお気に入りだったおもちゃが
ついにボロボロになってしまったので、新しいおもちゃを買ってきた。
ネズミさんのついてるやつと、
もふもふのボールのやつと、
もふもふしたヒモがついてるやつ。
の3本セットで売ってたので、それを購入。
棒の先端におもちゃのついたヒモが付いてるタイプ。
ヒモは手元にくるくるっと巻いて、伸ばさない状態でも遊べる。
もふもふした、ウサギっぽいボールは、どうやら癒し系らしい。
抱え込んでペロペロなめたりしていた。
ぬいぐるみ状態?
このボールだけヒモじゃなくてゴムで繋がっている。
なんとなくお気に入りっぽかったから壁につるしておいた。
(櫻用ダイエットマシーンと呼ぶw)
一番反応がよかったのがネズミさんのついてるおもちゃ。
(写真ではよく分からないけどね)
トロに捕まると1分以内に破壊されるので、紐は伸ばせない。
くわえたら最後、絶対放さないんだ。
聖も噛み砕こうとするので危険。
雅と碧は物を大事にする子だから大丈夫w
櫻もちょっと興奮するけど、破壊はしないかな。
棒がついていないネズミさんが一番みんなの人気なんだけど、
それは即破壊されるし、食べちゃったりするから危険なんだ。
一人遊びはさせられないけど、棒付きのネズミさんで我慢してくれ。
遊び終わったら猫の手の届かないところにしまわないと…。
もふもふしたヒモがついたおもちゃは、まるっきり人気がなかった。
残念(´・ω・`)
聖も雅も碧も高齢だし、あんまり遊ばないんだけど、
トロはまだまだ若い。
櫻はまだ子供って雰囲気。
動く物には反射的に手(前足)を出してしまうようだ。
ダイエットが必要な2匹には頑張って遊んでもらおう。
Web制作の需要はむしろ減っている気さえする
Posted on 2009年01月11日 | 7 Comments |
「それ図解で。・・・tohokuaikiのチラシの裏」さんの
「Web制作の需要はある。しかし、人が余るという不思議な状況」
という記事を読んで、はて?需要があるだろうか?
と、何かすっきりしなかったのだが、
その記事について書かれた「ホームページを作る人のネタ帳」さんの
「web制作に需要があるような錯覚を起こす理由」
という記事を読んで、もやっとしてたものがすっきりした。
両方とも全文引用したくなる勢いなので、
なんの話?っていうのは元記事に飛んで頂くとして。
「ホームページを作る人のネタ帳」さんが書かれている
そもそも需要と言うものが本当に存在するのであれば、『webサイト作ります』というホームページを立てて、中間の人達の会社よりも安くすれば、間違いな く仕事がはいり、やる気のあるwebデザイナーのところに回ってくるわけだけど、実際はそんなうまく成功しているところはほとんど無い。
これ、まさにうちのことだけどw
デザイン担当1名と技術担当(デザインもする)1名だけでやってるうちみたいなとこは、ディレクターとか複数のデザイナーとか、沢山のコストがかからない分、非常に安く制作できる。
というか、web制作の価格がどんどん落ちていて、安くしないと生き残れない。
大手企業と比べれば信頼度も低いだろうし、どんなことでもできるとは言えないが、それでもなんとか仕事があるのは、web制作の需要があるからなのか。
あたしはそうは思わない。
簡単なホームページなら自分で作れるという人は増えている。
ホームページくらい欲しいけど、更新は必要ないから、作るだけ作ってくれという仕事も増えている。
web制作が特別な技術だと思われていた時代はとっくに終わっていると思う。
ホームページという形だけ完成させる事じゃなくて、成果を出すということが求められるようになった。
ホームページがあれば自動的に売り上げが伸びると思い込んでいる人は減ったし、制作するだけでなくそこから先にお金がかかるという現実的なことも認識している人が増えた。
広告費用をかけられない中小企業はホームページに期待をしなくなった。
簡単なホームページなら社員が作ることが増えた。
何より不景気。
web制作の需要は減ってる気さえする。
確かに近年は「ホームページくらいないと…」という時代ではあると思う。
だから「需要が減っている」というのは正確ではないかもしれない。
とりあえずホームページくらいないと…
という企業は更新をしない一度限りの依頼が多い傾向がある。
(当社調べ。笑)
継続的なweb制作の需要が減っている、と表現すれば少し的確になるだろうか。
更新・維持・管理を頼んで頂けるからこそ、制作の単価を下げられるのだが、
そこがないと技術料(とういか人件費)が出ない。
人手がないから沢山の案件を抱えるわけにはいかないのだが、沢山抱え込まざるを得なくなる。
なんとも困ったもので…。
あれ、なんかどんどん論点がずれてきたからこの辺でやめておく。
今更書いても遅いけど、今日の記事はただの日記です(ぁ