Google Friend Connect に参加する
Posted on 2009年02月22日 | 8 Comments |
今日はGFCへ参加する手順を簡単に図解してみる。
このブログの場合は右端のサイドバーに
「Google Friend Connect 参加してね♪」
という場所があるので、ちょっとごちゃごちゃしていて分かりにくいかもしれないけど
スクロールしてみてほしい。
※追記2009-06-04 :不具合が発生したため外しました。
メンバーのアイコンが並んでいるエリアの上に「Join」というボタンがある。
これをクリックすると、別窓が開く。
ここから先は利用環境によって違ってくるので、
まずは今までGFCに参加したことがない場合の例。
Google Friend Connectでできること
Posted on 2009年02月21日 | 6 Comments |
このブログではGFC!GFC!と騒いでいるけど、Google Friend Connectって結局何ができるんだ?ってことが未だ不透明なので、少しずつ解説していこうと思う。
Google Friend Connectに参加すると?
- メンバー一覧に自分のアイコンが表示される
- 自分のGoogleプロフィールを他の人に見てもらえる
- Googleプロフィールに登録してあるリンクから他の参加者のサイトに行ける
- 他の参加者と友達(Friend)になれる
- ブログのコメント機能とは別にコメントの投稿ができる
今のところこのブログはコメントのガジェットしか導入していないので、
掲示板みたいな感じでコメントができる機能しかないけど、
これからいろんなガジェットが増えてくる(だろう)から、
新しい機能を導入したときにはそれらも使えるようになる。
コメントにはReply(レス)することができるので、
参加(Join)していれば他のメンバーのコメントにレスすることができる。
ブログのコメント欄は管理人宛に書かれることが殆どだと思うけど、
GFCのコメントは参加者同士で気軽にコミュニケーションが図れる。
このブログのGFCに参加していても、他の参加者のサイトに設置されているGFCのコメントは、このブログのGFCから見ることはできない。
そこで便利になってくる機能がフレンド登録だ。
相手のプロフィールに表示される「+Add as friend」をクリックすると友達申請することができる。
Friendになると、相手のプロフィールを表示したときに、相手が参加している他のGFCでの発言も見えるようになる。
見えるようになるのはフレンドの発言だけで、それに対するレスなど、他の人の発言は見えない。
まぁ、この説明はまた今度…。
このようにGFCに参加する上ではGoogleプロフィールが重要になってくる。
Googleプロフィールに登録してある名前とアイコンがGFCに表示されるし、
自分のサイトをLinkに登録してないと、他の参加者から辿ってもらえない。
About meに書いた自己紹介が公開されるので、公開したくないことは書かない方がいい。
GFCを利用するに当たって、繋がりたくない相手もいるかもしれない。
そういうときは相手のプロフィールに表示される「Block this user」をクリックすることでブロックできる。
Google Friend Connectの位置付けは設置サイトによって異なるだろうが、
設置する側にとっては、ユーザー参加型コンテンツの追加、
参加する側にとっては、サイトへのファン登録といったところだろうか。
GFCの管理者はもし問題が起きても参加者を削除する権限を持っている。
GFCの参加者も、いつでも参加をやめることができる。
またGoogle Friendも、一度登録しても、いつでも解除することができる。
このようにGFCはゆるやかな感じでサイトとユーザーを、ユーザーとユーザーを、
また、サイトとサイトを繋げてくれるサービスだ。
GFCを普及させ隊 について
Posted on 2009年02月20日 | 10 Comments |
※解散致しました。
Google Friend Connectを普及させたい!
ということで、同盟のようなものを作ってみました。
そして専用ページを設置。
サイドバーのGFCが小さくて見づらい方は
上部メニューにある「あなたも参加!」へどうぞ。
大きめに表示してあるので見やすいと思います。
このブログはGoogle Friend Connectを応援しています。
「GFCを普及させ隊」はGFCの参加と導入を促進するべく発足しました。
このブログのGFC参加者と共に、「GFCを普及させ隊」の参加者も募集してます。
WordPressで自動整形しない – WP-UnFormating
Posted on 2009年02月19日 | 2 Comments |
先日紹介したRaw HTMLプラグインと同じような機能の
WordPressの自動整形を止めるプラグインを発見したので入れてみた。
これはとても単純なプラグインで、オプション設定なども一切ない。
インストールもWordPress 2.7から実装の自動インストールでOK。
使い方は、自動整形してほしくない部分を
[unformat][/unfotmat] ([]は半角)
で囲むだけ。
AddQuicktagプラグインに登録しておけば便利。
先日からなにをごにょごにょしたかったのかというと、
Google Friend Connectのために専用ページ(上のメニューから飛べるページ)を作ろうとしていたのだ。
で、JavaScriptとかdivとかたんまり入ったコードを記入する必要があった。
WordPressの自動整形機能でbrとかが入っちゃうと壊れてしまう。
WP-UnFormatingプラグインで自動整形を止めることができたので、
そのページは公開することができたのだが、
このプラグインも先日のRaw HTMLプラグイン同様、
再編集する際には手動でbrやpタグを除去しなければならない。
そこんとこがなんとかなったらなぁ…。
という理想は未だ実現できるプラグインが見つからない。
まぁ、それでも目的のGFCのコードを埋め込むってことができたのだから、
とりあえずはよしとしよう。
ちなみにRaw HTMLとWP-UnFormatingとどちらも同じ事ができるのだが、
WP-UnFormatingの方は国産で、日本語で説明を読むことができるので、
こちらを使うことにした。
Pay Per Post悪くない理論
Posted on 2009年02月18日 | 12 Comments |
Googleが勝手に自爆してくれたお陰で、その存在を広く知られることになったPay Per Postだけども、あちこちのサイトでPay Per Post(・A ・)イクナイ!みたいな空気になってるので、
Pay Per Postが悪って決めつけるのはなんか違うんじゃないか
っていうのを語ってみようかと思う。
GoogleとPay Per Postについての事件をご存じない方には、
とりあえずその説明までするとえらい長いことになるので
「Google CyberBuzz pay per post」辺りでググってもらうとしよう。