病的溺愛シンドローム > WordPress > プラグイン > ウィジェット > ウィジェットを指定した条件で表示→Display Widgets

ウィジェットを指定した条件で表示→Display Widgets

Posted on 2010年03月9日 | 4 Comments| Clip to Evernote

特定のカテゴリーのときだけこのウィジェットを表示させたいとか、
特定の条件でウィジェットを表示・非表示を設定する WordPress プラグイン、
このブログでは以前に
指定した条件でウィジェットを表示させるWordPressプラグイン→Custom widgets
とか、
ウィジェットをコンディショナルタグでカスタムするプラグイン→Widget Logic
などを試したけど、
もっと簡単で、ウィジェット画面ですぐ分かるものはないか…と
また違うプラグインを入れてみた。

Display Widgets

ウィジェット画面で設定できて、しかも簡単。

Display Widgets 設定画面

Display Widgets 設定画面

インストールはいつも通りプラグインディレクトリにアップロードして有効化。
「外観」→「ウィジェット」から設定したいウィジェットを開くと
下に「Show/Hide Widget」項目が追加されているので設定する。

Hide on checked (チェックした条件で非表示)

Show on checked (チェックした条件で表示)

を選んで、
ページ、カテゴリー、その他
の条件にチェックを入れる。

その他(Miscellaneous)には
Front Page、Blog Page、Archives Page、Single Post Page、404 Page、Search Page
が選べる…んだけど、注意。
WordPress のトップページがブログの場合で、
トップページにのみ表示させたい場合、
Front Page を選んでも表示されないので
Blog Page を選ぶ。
(え?あたしだけ?違ったらごめんなさい;)

タグという条件がないのが残念だけど、
猫カテゴリーの時だけキャットフードの広告を表示させるとか、
猫カテゴリーと美容とコスメカテゴリーの時だけサーバーの広告を非表示とか、
そういう単純な設定は簡単にできて便利。
もっと複雑な条件分岐となると…Custom widgets かなぁ。
ちなみに Custom widgets と一緒に入れると競合する。

このブログでだけかもしれないけど、ページでのみ表示ができない。
カテゴリーでのみ表示はできた。
他のプラグインと競合してるのかもしれないけど…
ちょっと挙動不審なときがある。

でもまぁ、このブログでやりたかったことは大体叶ったし、
細かい指定ができなくても設定が簡単な方が…
ってことで、現在は Display Widgets を使ってる。
こういうプラグイン、探せばもっとあるんだろうなぁ…。
詳細な設定と簡単な設定が両立できるって多分凄く難しいと思うけど。
また何か見つけたら試してみようと思ってるぉ。


この記事は 2010年03月9日火曜日 の 2:41 AM に書きました。 
この記事のフィードはRSS 2.0で購読できます。

« | »

4 Comments for this entry

ADgger

堅実に儲かるアフィリエイト